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外観:正門側から交流プラザを望む
交流プラザ1:大屋根の下で「街化」された空間 © ナトリ光房
交流プラザ2:重層する動線 © ナトリ光房
講堂内観(約500席) © ナトリ光房
講堂内観(約500席) © ナトリ光房
猿島の浮かぶ湾に近いこの地のイメージをもとに、新設大学施設として明確なアイデンティティと場所性を与えること、そしてキャンパスの建築群と外部空間を統合し、場を表徴するものとして雄大な形態の屋根を計画しました。大屋根の下で建築群に挟まれた交流プラザにおいて、建築を「街化」させることを意図しています。
「ひとつ屋根の下」「エコキャンパス」「セーフティキャンパス」「バリアフリーキャンパス」「グリーンキャンパス」をキーワードに、建築・設備を統合するシステムを計画の骨子としました。
【共同設計者】
東畑建築事務所
【受賞歴】
・第45回BCS賞(2004年)
・第12回公共建築賞(2010年)