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正面外観 ©︎千葉顕弥
バルコニー・屋上庭園・公園側 ©︎千葉顕弥
エントランスホール ©︎千葉顕弥
ホスピタルストリート・診察室入口・薬物療法室・手術ホール ©︎千葉顕弥
ホスピタルストリート・診察室入口・薬物療法室・手術ホール ©︎千葉顕弥
JR岡崎駅南側の土地区画整理事業エリアに建設された病床数400床の大学病院。
「患者FIRST」の視点で、患者に階移動をさせない「ワンフロア完結型外来」と、スタッフステーションからの看守られ感を感じられる「ダブル十字型病棟」を特徴としている。
また、外来患者の行先を視覚的にサポートする光庭やライン照明、サインを目立たせるシンプルな内装色彩計画など、「患者が迷わないデザイン」を重視した。
外観は病室の外側に水平強調のバルコニーを設けることで、周辺住宅地への圧迫感を軽減。このバルコニーは、病室の日射遮蔽やベッドからの眺望確保、メンテナンス動線などの機能も兼ね備えた「多機能なバルコニー」にもなっている。