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東駅舎柵内コンコース 利用者を導く 波天井
西駅舎柵外コンコース 拡幅された連絡通路
プラットホーム 80年前の躯体を活かした空間演出
西駅舎 波天井とサイン・設備の調和
西駅舎 波天井とサイン・設備の調和
阪神本線のターミナル駅である神戸三宮駅における1933年の地下化以降初となる大規模改修工事。バリアフリー化等の駅機能向上とともに、既存土木躯体を活かしながら駅内装の刷新を行った。特徴的な波型パネルで構成された壁・天井の中に、設備・サインを組み込むことで空間を最大限利用するとともに、アクセントとして布目ハンドメイドタイル等の神戸らしい材料を用い、地域性を感じることのできる現代的な駅舎を目指した。
【共同設計者】
・阪神電気鉄道株式会社
・中央復建コンサルタンツ
【受賞歴】
・平成25年度第58回鉄道建築協会賞 入選
・第15回人間サイズのまちづくり賞
・第48回SDA賞(入選・関西地区サインデザイン賞)