武蔵野音楽大学江古田新キャンパスプロジェクト

東京都練馬区 | 2017年1月

学校

サンクンガーデンを中心とした求心的なキャンパスを形成

国内最古のコンサートホール(ベートーヴェンホール)保存の他、大小5つのホール、教室・レッスン室など高密度な諸室配置。
学生が憩う余地のない板状配置から広場をもつ求心的なキャンパスへの転換。
20mの高さ制限のある低層住宅地に建つ計画地において上記二つのミッションを両立するため、地下に1層掘り下げたサンクンガーデンをキャンパスの中央に配置した。