長門記念病院増築工事

大分県佐伯市 | 2016年8月

病院

地域医療の核となる開かれた病院

周囲を住宅に囲まれた総合病院の建替えである。不整形な敷地形状により病棟階の形状・高さに制約が生じた為、近隣への圧迫感と日影の影響を軽減する雁行型の病棟形状とした。病棟階の良好な看護・療養環境の実現を目指し、スタッフステーションから見守りやすい構成となる雁行型ダブルコリドーの病棟とした。