独立行政法人地域医療機能推進機構大阪みなと中央病院

大阪府 | 2019年5月

病院

コンパクトな敷地を最大限活用した都市型病院

地下鉄弁天町駅前の約2500㎡の敷地に、275床の総合病院を建設した。その実現のため、建築基準法52条14項バリアフリー容積緩和を用い、床面積を最大限確保した。
また駅からブリッジで直結する3階をエントランスとし、関連する機能を上下階に適切に配置することで、最小の建築面積で、医療の機能性と患者の利便性を両立させた。
さらにBIMワンモデルを活用し、顧客ニーズの把握と具体化を、わかりやすく正確かつスピーディに行った。

使用されている当社の保有技術
BIM