ホッカングループ館林社宅

群馬県 | 2020年1月

集住

「ものづくり」の精神を象徴するコンクリート

飲料缶やペットボトル等の容器・充填・機械製作を主要事業とする、ホッカングループの群馬地区製造拠点における福利厚生施設として、既存敷地を含めた拡張整備計画である。そのうち社宅新築工事は、発注者の質実剛健な「ものづくり」のアイデンティティを、在来工法と2次製品を用いてコンクリートで表現し、大林組の「ものづくり」で応えた。